三方がガラス窓で囲まれており、日光がたくさん入り明るい空間です。ガラスは二重化していますので、夏の熱気の遮断効率も良く、冬でも室内が暖かい待合室です。
お待たせしないよう心がけてはおりますが、新聞や雑誌、お子様には絵本やオモチャなどもご用意させて頂いておりますので、ご利用下さい。
診察と診療を行います。
少しでもリラックスして受診して頂けるよう、日光がたくさん入る設計にしています。
尚、診療室ではFMラジオや音楽を流しています。
耳からもリラックスして頂きたいからです。
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診療をするチェアーです。
こちらも、緊張を解いて頂くことのできる、リラックス色である白と青のカラーで統一をしています。
受診中に体に負担がかからない、自然なカーブとリクライニング設計のソフトな素材のチェアーを採用。無理のない姿勢で治療を受けて頂けます。
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当院では、デジタルレントゲンを導入しています。
歯科で扱うレントゲンは元々被爆量が少ないのですが、デジタル化により、更に被爆量が少なくなります。(一般的に、従来比の1/4〜1/10程度とされています)
また、処理を速度が速く、撮影後すぐにモニターで表示させることが出来るため、お待たせする時間をぐっと短縮することができます。
CT撮影装置とコーンピュータ処理により撮影データを3次元的の立体画像に構築し、骨の状態などが高精度に診断できます。見えなかった部分が見えるようになり、より安全な治療がご提供できます。根や歯周病の治療を始めとして、親知らずや歯の破折の治療、また矯正治療やインプラント治療などあらゆる場面で活躍します。
一般のCTと比べ被曝量が1/8~1/50と少ないのが大きな特徴で、撮影時間も十数秒で済むことから、患者様への負担が大幅に軽減されています。
マイクロスコープ(歯科顕微鏡)とは、患部を最大20倍程度まで拡大してみることができる装置です。
現在マイクロスコープのある歯科医院は全体の約5%とされ、この装置やルーペ(拡大鏡)を使用することにより、保険診療、自費診療問わず高精度の歯科治療をご提供することが可能です。
切削を伴う治療において必要最低限の範囲に留める、被せ物の適合を向上する、根の治療の成功率をあげる、など活用シーンは多岐に渡ります。
当院では院内ラボに歯科技工士が常勤しております。
これには、歯科技工士が患者様の口腔内を把握しやすい、被せ物等の形態や歯並びについての細やかな指示が可能である、修理等がスピーディにキレイに対応できる、などのメリットがあります。
少しでも満足して頂けるよう、チーム一丸となって治療にあたっています。
当院では誠実さをモットーとし、患者さんの気持ちにたった治療を
心掛けております。
事前に治療についての説明をし、全ての診療について患者さんから同意が得られたもののみ、治療を行ってまいります。
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